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英語に特化した6年間の教育の流れ

中高6ヵ年一貫教育の有利性を活かし
総合的な英語力を身につける

英語入試から「E-Junior」へ

 

宮城学院中学校では、従来型入試、思考力型入試に加え、2015年度より英語入試をスタートさせました。
幼少の頃から英語を学び、英語検定(日本英語検定協会)4級相当のスコアを有する児童を対象に、英語による面接と作文(日本語)で判定する入試です。
英検以外の検定でも、以下の必要資格やスコアを満たしていれば、英語入試による受験が可能です。

宮城学院中学校では、英語入試で入学してきた生徒を「E-Junior」と呼び、英語入試以外の入試で入学した生徒とは別プログラムでの英語授業を展開。幼稚園や小学校から身につけた英語力をさらに伸ばしていきます。

英語入試受験資格表

検定名 受験資格・スコア 備考
英語検定 英検4級、3級、準2級、1級いずれか 合格証のコピーを提出
TOEIC Bridge 総合(Listening、Reading)110点以上 スコア表のコピーを提出
その他の検定 個別にご相談ください

※英語教室等に通っている場合は個別に学校までお問い合わせください。
 例:明泉フレンドクラブ、明泉プリミアクラブ、公文英語教室、ヤマハ英語教室、ECCジュニア 子ども英会話教室等

「E-Junior」の授業内容とは?

 

1週間に8時間、「流暢さ(fluency)」「正確さ(accuracy)」を意識した授業を実施します。
うち5時間は、「聞く」「話す」に重点を置いたGrape SEEDを教材に用い、ネイティブスピーカーの教員が担当します。

残り3時間は日本人教員が文法を中心に授業を行います。

また、中学3年の1月~3月には約3ヵ月間の留学(ワンターム留学)の機会があるほか、短期留学プログラムも用意されています(留学プログラムは希望者が対象です)。

【Fluency Development】

英語教材「Grape SEED」で毎日1時間、週5時間、「流暢さ(fluency)」のトレーニングを実施。実際に話すときに瞬時にレスポンスできる力を養います。
このほか、Skypeを使った「Online Speaking Training」も導入。中高生に特化したテキストを使い、オンラインで1対1の英会話を実施することで、スピーキング力を高めます。

ネイティブスピーカーの先生による授業の様子

【Language-Focused Learning】

流暢さの前提には、正確な文法や単語の知識が必要です。検定教科書や英文法のテキストと単語集を活用した授業で、「正確さ(accuracy)」を身につけます。

「使用テキスト」

「教科書マスター 英語中1・中2」「5-STAGE 英文法完成 BOOK1・2」「夢をかなえる英単語新ユメタン 0」

5-STAGE
♣ぐんぐん上達! 「E-Junior」の英語力♣

E-Junior1期生10名、中1の3月に受けたTOEIC Bridge(TOEICの前段階の検定)でハイスコアをマーク!

  • 平均スコア…120.8点
  • 最高スコア…152点

総合120点は、TOEIC Bridgeの受検生全体では中学3年生の平均スコアに相当。また、最高スコアの152点は、TOEICでいえば420点、英検でいえば2級に相当します。
「Fluency Development5時間+「Language-Focused Learning」3時間という絶妙の授業配分により、「E-Junior」の英語力は確実に向上しています。

「E-Junior」から「グローバルコミュニケーション」専攻へ

 

宮城学院高等学校では、2017年度より、クリエイティブコースの中に「グローバルコミュニケーション専攻」を新設しました。

すでに英語でのコミュニケーション力のある生徒が対象の専攻です。
中学校で「E-Junior」として英検準2級程度の英語力を習得した生徒は、高校で「グローバルコミュニケーション専攻」へと進み(※)、「6ヵ年中高一貫プログラム」によるハイレベルな英語教育を受けることが可能です。
「グローバルコミュニケーション専攻」では、将来的に世界中のどんな場所でも、誰とでもコミュニケーションがとることができること、英語を使って学ぶことや働くことを目標として授業を進めます。

※他コースに進むことも可能です。

「グローバルコミュニケーション専攻」の授業内容とは?

 

「グローバルコミュニケーション専攻」では、1年次・2年次は週10単位、3年次は週15単位という圧倒的な英語授業数と、実践的な授業内容を通して、大学入学後、すぐに英語でプレゼンテーションやエッセイライティングに対応できる英語力を身につけます。

このほか、高1・高2では、Skypeを使った「Online Speaking Training」も導入。中学から継続してオンラインで1対1の英会話を実施することで、スピーキング力を高めます。
さらに、高1の1月~3月、高2の7月~9月に、それぞれ約3ヵ月間の留学(ワンターム留学)の機会があるほか、高1・高2の春休みに実施される2週間のホームステイ語学研修、各種交換留学団体を通して行う1年間留学など、さまざまな留学プログラムが用意されています(留学プログラムは希望者が対象です)。

「グローバルコミュニケーション専攻」の授業風景
♣「グローバルコミュニケーション専攻」の授業内訳♣
  • 高1 Presentation(3単位)+クリエイティブコース共通7単位=10単位
  • 高2 Discussion(3単位)+クリエイティブコース共通7単位=10単位
  • 高3 Debate(3単位)、Presentation(2単位)、Academic Writing(2単位)+クリエイティブコース共通8単位(C英語Ⅲ5単位、英語探求3単位)=15単位

「グローバルコミュニケーション専攻」でメキメキ英語力アップ!

「グローバルコミュニケーション専攻」1期生6名が高1の6月に受けた「GTEC for STUDENT」では、リーディング・リスニング・ライティングの総合平均でグレード5(高校卒業時の推奨グレード)を獲得。この得点は、海外の高校の授業に参加できるレベルに当たります。

GTEC for STUDENT 英語力レベル

GRADE TOTALスコア 推奨スコアガイドライン
7 710~810 Advanced-Plus Learner 大学での専門教育を英語で学べるレベル
6 610~709 Advanced Learner 海外進学を視野に入れることができるレベル
5 520~609 High Level 海外の高校の授業に参加できるレベル
4 440~519 Intermediate Level 海外ホームステイや語学研修で楽しめるレベル
3 380~439 Primary Level ALTと日常的な会話をし、英語体験を楽しめるレベル
2 300~379 Introductory Level 定型的なやりとりであればできるレベル
1 ~299 Preparatory Level 挨拶程度の簡単なコミュニケーションができるレベル

高校卒業後の進路について

 

「グローバルコミュニケーション専攻」では、国際教養大学を筆頭に、国際基督教大学、同志社大学、青山学院大学などのスーパーグローバル大学への指定校推薦や、宮城学院女子大学への推薦制度を利用しての進学といった進路がひらけます。
また、海外大学の併願も推奨しています。

「グローバルコミュニケーション専攻」の海外大学進学について

英語を学ぶために海外大学に進学するのではありません。宮城学院高等学校では英語を使って何を学ぶのかを重視した海外大学進学を指導します。
そのために、海外大学を紹介する説明会を実施し、進学に必要なTOEFL iBTの指導を行う予定です。

♣コミュニティー・カレッジとは…♣

コミュニティー・カレッジは、アメリカの公立機関である2年制大学。日本の短大とは異なり、4年制大学への準備期間として 4年生大学と同様にリベラルアーツ(教養教育)を学びます。学費も東京の大学に行くのと同負担程度で済むうえ、ディスカッションをメインとした西欧型の授業を受けることができるのもメリットの一つ。

2年間の留学で語学力をTOEFL ibtで80程度まで伸ばすことができ、卒業時には国内国公立大学や難関私大の3年次編入試験を受けることも可能です。

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