活躍する卒業生

 

映像プロデューサー

明石 直弓

あかいし なおみ

さん

宮城学院中学校・高等学校
1987年 宮城学院高等学校卒業。
1991年 宮城学院女子大学学芸学部音楽科卒業。
映像制作会社(株)ロボット 映画部所属。

この映画を観た方、いらっしゃいます?

宮城学院在校生の皆様、初めまして。私のお仕事は映像のプロデューサーです。
映像には、CM・PV・MVなど色々なジャンルがありますが、私は映画やドラマを手掛けています。
2015年公開した劇場映画には『百瀬、こっちを向いて。』『小野寺の弟・小野寺の姉』『紙の月』があります。

私のお仕事をものすごく簡単に言うと、「作りたいとイメージする物語を映像作品として世の中に出す」事です。そこには沢山の人の力が必要になります。
先ず私の企画に賛同してくださる方を捜し(資金集め)、出演者やスタッフの力を最大限に引き出し(制作)、一つの作品を作り上げ(作品の完成)、そして一人でも多くのお客様に観ていただく為の工夫をします(宣伝)。

ゼロからスタートする仕事ですが、作品は観てくれる人がいる以上ずっと生き続けるので、ゴールは無限に続くとも言えます。 これからも沢山の方に楽しく観ていただける作品を、そして観てくださった方の記憶に残るような作品を一本でも多く作れるように、日々、アンテナを張り巡らせていこうと思っています。上記の3作品はBlu-ray&DVDになっていますので、興味を持たれた方は観てくださいね。

明石 直弓さん

「私」を作っているもの。

私たちは毎日の色々なモノで作られています。勉強、食事、対人関係、趣味…、日々のそれらは少しづつ蓄積され、私たちを成長させてくれるのだと思います。質の良いものを摂取・吸収出来る毎日を送りたいものです。 宮城学院での学びで私を形成しているもの―それは礼拝が大きいと思います。賛美歌を唄い、聖書を開く、毎日繰り返される時間で育まれたものの一つは「感謝する心」でしょうか。一人でやれる事には限界がありますが、「誰か」の助けを借りて成し遂げられる事はあります。まさに「出会いこそ、宝」であり、その授かりに感謝する―この繰り返しで、私は生かされているように思います。

また聖書からは、心を鎮め、客観的に見つめる事の大切さを学んだ気がします。「やりたい事を実現する」のは、すんなり進む事ばかりではありません。
嘘をついたりズルをした方が楽な時があるでしょう。けれどそれは自分を苦しめる事になると思うのです。

誰が知らなくても、自分自身は知っているのですから。私が常に心がけているのは「今、自分は正しく進めているのか?」と自分に問いかける事。たとえ少し遠回りをしたとしても、自分のベストを尽くして成し得たものにこそ大きな価値があると私は思うのです。そうして生まれた「自信」という芽に「努力」という水を与え、「感謝」という陽を当てながら育てる先に、大きな花が咲くと私は信じています。

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